メンバー全員の写真にクラブのエンブレムを入れる方法
2026年10月13日 · 約5分で読めます · 文:Joao Silva
クラブが目に留まるのは、メンバーがクラブらしく見えるときです。レースの週末に20人が20枚の写真を投稿し、どれにも同じエンブレムが同じ隅に入っていれば、ランニングクラブやサイクリングクラブにとっては、クラブ自身のアカウントよりも大きな効果があります。難しいのは、全員にそうしてもらうことでした。ここで紹介する手順なら、一人が10分ほどで準備できます。
各自で入れるより、共有したエンブレムが良い理由
メンバーにそれぞれロゴを入れてもらうと、ファイルもサイズもばらばらで、左に置く人、顔にかぶせてしまう人、サイトから保存して白い枠が付いたままの人と、十数通りのバージョンができます。それでは手間は伝わっても、クラブらしさは伝わりません。
一人がロゴを用意し、全員が同じファイルを取り込めば、投稿に統一感が出ます。一週間に二、三回見かけた人はエンブレムを覚えます。次のレースでクラブについて聞かれるのは、そういうときです。
写真で映えるロゴファイルを用意する
サイトではきれいに見えるエンブレムも、写真の上では埋もれてしまうことがあります。背景が透明なPNGを使えば、白い四角に入らずに写真の上に乗ります。ウェブページから保存するのではなく、ロゴを作った人に大きなサイズで書き出してもらいましょう。
細かいものよりシンプルなものが勝ちます。ロゴは写真の幅のごく一部の大きさで表示されるため、細い文字や線はつぶれます。ウェアやアイコン用の簡略版エンブレムがあれば、たいていそれが最適です。
| 問題 | 見え方 | 対処法 |
|---|---|---|
| JPEGで透明部分がない | エンブレムの周りに白や色付きの枠が出る | 背景透明のPNGで書き出す |
| ウェブページから保存した | 縁がぼやけてギザギザになる | 元データか大きな書き出しをもらう |
| 細い線と小さな文字 | ロゴのサイズでは読めない | 簡略版のエンブレムを使う |
| 縁取りのない暗いロゴ | 暗い写真で見えなくなる | 明るい版を二つ目のロゴとして用意する |
ActivArtで一度だけ設定する
設定 → ロゴオーバーレイを開き、ギャラリーからロゴを追加します。クラブがStravaにあり、Stravaをアクティビティの取得元として直接連携しているなら、ファイルは要りません。Stravaクラブからを選べば、参加しているすべてのクラブのエンブレムが一覧に出ます。Intervals.icuのグループも同じです。
位置とサイズを選び、プレビューで確認します。ロゴは最大10個まで保存でき、それぞれオンとオフを切り替えられるので、クラブのエンブレムと個人のスポンサーを、毎回両方入れることなく使い分けられます。
クラブに送る
ロゴの横の共有をタップします。ActivArtがリンクを作るので、WhatsAppやクラブのグループチャットなど、好きな場所に貼れます。スマートフォンで開いたメンバーは、ワンタップで自分のロゴにエンブレムを追加できます。ActivArtをまだ持っていない人にはロゴとダウンロードリンクが表示され、アプリを入れたあとでもう一度リンクを開けば追加できます。
リンクは取り込まれ続けている間は有効です。一日使われずに、新しいメンバーが入ってきたら、もう一度共有してください。
位置も同じメッセージで決めておく
リンクで渡せるのはロゴだけで、位置は渡りません。取り込んだロゴは右下から始まるので、クラブで別の位置にしたいなら、リンクを貼るときに伝えましょう。おすすめは左下です。無料プランではActivArtのマークが右下に入り、そこにあるロゴの上に移動するので、エンブレムを左に置けば右下がすっきりします。
サイズもそろえておきましょう。控えめなマークでも大きなエンブレムでも、全員が同じなら問題ありません。
スポンサーとウェアのパートナー
クラブにスポンサーがいる場合は、そのロゴを二つ目のリンクで共有し、エンブレムより小さめにして別の隅に置きます。メンバーに使ってもらう前に、どこにどう表示してよいか、スポンサー側のガイドラインを確認してください。
スポンサーが付いている選手は、個人のスポンサーを別の枠に入れておき、契約の対象になる投稿のときだけオンにできます。
レース当日
レースの写真を全部アートにする必要はありません。そのまま投稿したいゴール写真は、ロゴのみ適用を選べば元の写真に一度でエンブレムが入ります。特別な一枚は、タイムと距離をシーンに入れたアートにすれば、ロゴも自動で入ります。
どちらの場合もロゴは最後に入るので、選んだサイズのままくっきり残ります。
次のレース写真にクラブのエンブレムを